2019年10月2日と2019年10月23日に行われるACL(アジアチャンピオンズリーグ)準決勝「広州恒大鹿島vsアントラーズ」テレビ放送&ネット中継情報について紹介します。
2大会ぶりのACL優勝を目指す浦和レッズは、中国の強豪クラブ広州恒大と準決勝で対戦します!
ACL史上最多の3回目の優勝に向けて、まずは準決勝を勝ち進んで欲しいところ!ACL日本人最多得点記録更新中のFW興梠慎三のゴールに期待!
ACL準決勝1stレグ 広州恒大vs浦和レッズのテレビ放送
地上波で生中継はありませんが、BS日テレと日テレNEWS24で生中継があります!
これまでは日テレ系のスカパーでのみ放送がありましたが、BS日テレでも生中継が行われます!スカパーに加入していなくても、見られるのは嬉しいですね♪
2019年10月2日 19:30キックオフ
浦和レッズvs広州恒大
会場:埼玉スタジアム2002
■BS日テレ
10/2(水)19:00~21:30(生中継)
解説:城彰二
実況:田中毅
■日テレジータス(CS)
10/2(水)19:15~21:30(生中継)
■日テレ
10/2(水)26:09~27:59(録画)
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ネット中継について
現段階ではネット中継の情報はありませんが、ニコニコ生放送やYoutubeライブにて、
上記の一戦を放送する方が現れるでしょう。
放送が見つかり次第追記したいと思います。
注目ポイント
2年ぶりにACL優勝を目指す浦和レッズは、準決勝で広州恒大と対戦します!広州恒大は準々決勝で鹿島アントラーズと対戦し、勝ち越しました。残念ながら、鹿島vs浦和の日本勢同士の準決勝カードは実現となりませんでした。
広州恒大との過去対戦成績は以下の通りです。
- 2勝1分け1敗
対戦成績を見ると浦和が勝ち越しているので、チャンスは大いにあるでしょう。
浦和レッズはJリーグで降格争い中であり、なかなか調子が上がりません。また、先日の天皇杯では、JFLのHONDA FCに敗れてしまい、サポーターからも批判の声が集まりました。
このように浦和レッズにとって不本意なシーズンを送っていますが、ACLでは強さを発揮しています。準々決勝「上海上港戦」では、3-3のスコアレスドローながらアウェーゴール差で準決勝に勝ち進みました。
浦和レッズは過去にACLを2回制覇していることから、ACLの舞台に強いのでしょう。2年前のACL優勝を経験した選手も数多くいますから、ACLの戦い方を知っています。注目は日本人最多得点記録を更新中のエース・興梠慎三。ACL4戦連続ゴールでチームを勝利に導けるか。
対する広州恒大は、中国リーグ戦1位と好調をキープしているチームです。広州恒大にはアジアでは反則級と言える選手がいて、元バルセロナのパウリーニョ、ベンフィカから加入した191センチのタリスカ、中国代表にも登録されたエウケソンなどが挙げられるでしょう。
こういった豪華攻撃陣の攻撃をいかに浦和レッズが抑えるのか、それがキーポイントとなるでしょう。
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みんなの反応
AFCチャンピオンズリーグ2019 ノックアウトステージ 準決勝 第1戦
2019年10月2日(水) 19:30キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ vs 広州恒大 pic.twitter.com/dqNATbtoHi— chicchaino san (@ChicchainoS) October 2, 2019
オフィシャルにリプライするアルヒラルサポーター
決勝では広州恒大よりも浦和レッズと対戦したいのね。
(広州恒大の方が強いと感じてる可能性も)その前にまずは準決勝や!
— ネオike二世 (*´∇`*) (@ikeike12) October 2, 2019
今日は、浦和レッズ対広州恒大‼️
絶対浦和が勝つ‼️
朝から気合入れて行こう‼️We are REDS‼️
興梠に期待して頑張れー— EH.FISH🐟🐟フォロバ100% (@SteakJu) October 1, 2019
おはようございます。
ACL 浦和レッズVS広州恒大 当日になりました😆😆一度は諦めた参戦ですが・・・
諦めきれないんで埼スタ参戦しちゃいます‼️ぶっちゃけ、色々と厳しいんだけどね(-_-;)
だけど参戦‼️
あの独特な最高のヤバイ雰囲気を体感しちゃうとね(n‘∀‘)η絶対勝つ‼️
— よっち☆生涯浦和レッズサポーターNEXT 10/2 ACL広州恒大 (@URAWA_PANDA1433) October 1, 2019
まとめ
ACL準決勝「浦和レッズvs広州恒大」戦の情報をお届けしました。
広州恒大は強力な外国人を擁するチームですが、DF槙野、GK西川を中心として守備陣が何とか相手の攻撃を止めて欲しいですね。
ACLを勝ち進むのに重要となってくるのが「アウェーゴール」です。ファーストレグをホーム埼玉スタジアム2002で戦うので、まずはアウェーゴールを奪われないのが大切です。
まずはホームで迎えるファーストレグを失点ゼロに抑えて勝利し、優位な状況でセカンドレグに乗り込みたいですね!
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