日本代表対オーストラリア戦のテレビ放送ネット中継について【アジア最終予選】

テレビ放送・中継

2021年10月12日キックオフアジア最終予選サッカー日本代表対オーストラリア戦のテレビ放送ネット中継について紹介します!

我らが日本代表はワールドカップアジア最終予選3試合を終えて、1勝2敗という成績でワールドカップ出場が危機的状況となってしまいました。

そんな中迎えるグループ首位のオーストラリア戦は絶対に負けられない戦いとなります。

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日本代表対オーストラリア戦のテレビ放送ネット中継について【アジア最終予選決勝トーナメント】

アジア最終予選日本代表対オーストラリア代表戦の試合日程・テレビ中継情報は下記の通りです。

試合日 キックオフ カード 会場
2021年10月12日 19:10~ 日本対オーストラリア 吹田サッカースタジアム
放送日 放送時間 チャンネル 形態
2021年10月12日 18:45〜21:15 テレビ朝日 LIVE

☆埼玉スタジオ
【ナビゲーター】川平慈英
【解説】松木安太郎、内田篤人
【進行】林美沙希(テレビ朝日アナウンサー)
☆放送席
【解説】松木安太郎、中田浩二、内田篤人
【実況】寺川俊平(テレビ朝日アナウンサー)
【リポート/インタビュー】吉野真治(テレビ朝日アナウンサー)

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■ネット中継

ネット中継はDAZNで視聴することができます。地上波テレビでの放送はホームゲーム限定ですが、DAZNは日本代表戦アウェーも含むアジア最終予選全試合を放送!気になる方はチェックしてみてください。

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日本代表vsオーストラリアの注目ポイント

日本代表は10月7日に行われたサウジアラビア戦でまさかの0-1で負けてしまい、ワールドカップ出場が危機的状況となってしまいました。

参考までに現在までのグループBの順位表は以下の通りです。

1 オーストラリア 3 3 0 0 7 1 6 9
2 サウジアラビア 3 3 0 0 5 1 4 9
3 日本 3 1 0 2 1 2 -1 3
4 オマーン 3 1 0 2 2 4 -2 3
5 中国 3 1 0 2 3 6 -3 3
6 ベトナム 3 0 0 3 3 7 -4 0

日本代表は3試合を終えて1勝2負という成績。これは過去のワールドカップ最終予選を見てもワーストに入る成績で、ワールドカップ自動出場権を獲得できる上位2チームに入るのが危機的状況となってしまいました。

10月12日に対戦するのは3戦3勝と調子の良い首位オーストラリアとの対戦となります。日本代表がグループ2位に入るためにはオーストラリアには絶対に負けるわけにはいきません。もし、オーストラリアに負けるようなことがあれば上位2位に入ることは絶望的になってしまいます。

オーストラリアに勝利すれば、オーストラリアとの勝ち点差を「3」に近づけることができますし、今後の最終予選の行方に少しは期待が持てるようになるでしょう。

しかし、オーストラリアはサウジアラビアと同じくらいの力を持つ相手なので簡単な相手ではありません。これまで3戦3勝と調子が良いですし、オーストラリアからすると日本戦はアウェーになるので勝ち点「1」でも十分だという戦い方もしてくるかもしれません。

オーストラリア代表との対戦成績

本代表はオーストラリア代表と過去24回対戦し、9勝9分6敗で35得点し29失点です。

ここ3試合の対戦成績は以下の通りです。

日付 対戦相手 スコア 大会
2017/08/31 オーストラリア ○2-0 W杯予選
2016/10/11 オーストラリア △1-1 W杯予選
2014/11/18 オーストラリア △2-1 親善試合

オーストラリア代表とは前回のロシアワールドカップアジア最終予選でも同組で対戦しており、そのときは1勝1分でした。特に2017年8月31日のホームでのオーストラリア戦で、井手口のスーパーなミドルシュートが決まったのは記憶に新しいですよね。

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ホームでのオーストラリア戦は絶対に負けられない戦いに

日本代表は3戦で1勝2負で、これまでの最終予選でもワーストに入る苦戦を強いられています。日本代表とオーストラリアの勝ち点差は「6」でオーストラリアに勝利すれば勝ち点「3」に近づけることができます。

オーストラリア戦に勝利すれば、まだ最終予選に希望は残りますが、もし負けてしまうとワールドカップ出場は非常に厳しくなります。

大一番となるオーストラリア戦なので森保監督にはサウジアラビア戦で敗れてしまったチームに希望を持たせるような采配、モチベーションの持って行き方に期待したいですね。

森保監督の後任は誰がいい?横内代理監督を昇格すべき?風間ジャパンも?

日本代表メンバー

GK
川島永嗣(ストラスブール/フランス)
権田修一(清水エスパルス)
谷晃生(湘南ベルマーレ)

DF
長友佑都(FC東京)
吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
酒井宏樹(浦和レッズ)
室屋成(ハノーファー/ドイツ)
植田直通(ニーム/フランス)
中山雄太(ズウォレ/オランダ)
冨安健洋(アーセナル/イングランド)
橋岡大樹(シント=トロイデン/ベルギー)
板倉滉(シャルケ/ドイツ)

MF
原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
柴崎岳(レガネス/スペイン)
遠藤航(シュツットガルト/ドイツ)
伊東純也(ヘンク/ベルギー)
南野拓実(リバプール/イングランド)
守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
堂安律(PSV/オランダ)※怪我のため途中離脱
三好康児(アントワープ/ベルギー)
浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)

FW
大迫勇也(ヴィッセル神戸)
オナイウ阿道(トゥールーズ/フランス)
古橋亨梧(セルティック/スコットランド) ※追加招集

オーストラリアのメンバー

■GK
1 マシュー・ライアン(レアル・ソシエダ/スペイン)
12 ローレンス・トーマス(ソナーリュースケ/デンマーク)
18 ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ)

■DF
2 フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア)
3 カラム・エルダー(ハル・シティ/イングランド)
4 リアン・グラント(シドニーFC)
5 ライアン・マッゴーワン(クウェートSC/クウェート)
8 ベイリー・ライト(サンダーランド/イングランド)※追加招集
16 アジズ・ベヒッチ(ギレスンポル/トルコ)
19 ハリー・サウター(ストーク・シティ/イングランド)
20 トレント・セインズベリー(コルトレイク/ベルギー)
ミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)※コロナ陽性のため辞退

■MF
7 ジェームズ・ジェゴー(アリス・テッサロニキ/ギリシャ)
10 アルディン・フルスティッチ(フランクフルト/ドイツ)
13 アーロン・ムーイ(上海海港/中国)
14 ケネス・ドゥーガル(ブラックプール/イングランド)
21 ダニエル・アルザニー(ロンメル/ベルギー)
22 ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ)
23 トーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド)
デニス・ジャンロー(トゥールーズ/フランス)
ライリー・マッグリー(バーミンガム/イングランド)

■FW
6 マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド)
9 アダム・タガート(セレッソ大阪/日本)
11 アワー・メイビル(ミッティラン/デンマーク)
15 ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本)
17 クリストファー・オイコノミディス(メルボルン・ビクトリー)

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