6/28 23:00キックオフ、日本代表対ポーランド戦のテレビ放送時間などについて紹介します。
日本代表は強豪コロンビア相手に勝利、セネガル戦では2度リードを奪われながらも粘りで追いつき引き分けに持ち込み、暫定ながらグループ首位にたっています!
引き分け以上でグループリーグ突破が決まるポーランド戦は、絶対に負けられない戦いとなります。
では、紹介します。
日本代表対ポーランドのテレビ放送時間
ロシアワールドカップグループH「日本対ポーランド」は何時からキックオフかというと、
6/28(木)23:00(2018年6月28日18:00)よりロシア・ヴォルゴグラードアリーナ
にてキックオフ!
テレビ放送予定は以下の通りです。
放送日 | 放送時間 | チャンネル | 形態 |
---|---|---|---|
6/28(木) | 22:40~25:10 | フジテレビ | LIVE |
■MC
ジョン カビラ 宮司愛海(フジテレビアナウンサー) 三宅正治(フジテレビアナウンサー) 鈴木唯(フジテレビアナウンサー)
■解説
鈴木隆行 山口素弘
■実況
西岡孝洋(フジテレビアナウンサー)
■ピッチリポーター
小穴浩司(フジテレビアナウンサー)
■ワールドカップサポーターズ
宮本恒靖 稲本潤一 松井大輔 ラモス瑠偉 田中マルクス闘莉王 小柳ルミ子 JOY 六平直政
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日本代表対ポーランドのテレビ再放送
日本代表vsポーランド戦のテレビ再放送は、以下の通りとなっています。
放送日 | 放送時間 | チャンネル | 形態 |
---|---|---|---|
6/29(金) | 8:00~10:30 | フジ | 録画 |
6/29(金) | 20:00~21:55 | NHKBS1 | 録画 |
6/30(土) | 14:30~16:55 | BSフジ・181 | 録画 |
日本vsポーランドの対戦成績
日本代表vsポーランド代表の対戦成績は以下の通りです。
- 2勝 0分 0敗
ここ2試合の対戦成績は、以下の通りです。
日付 | ホーム | 試合結果 | アウェイ | 大会名 |
---|---|---|---|---|
2002/3/27 | ポーランド | 0-2 | 日本 | 国際親善試合 |
1996/2/19 | 日本 | 5-0 | ポーランド | 国際親善試合 |
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注目ポイント
6/28に行われるグループリーグ最終戦 ポーランド戦は、日本代表のグループリーグ突破を占う重要な一戦となります。
ポーランド代表は世界ナンバーワンFWといわれるエースFWレヴァンドフスキがいますが、セネガル・コロンビアに2連敗し、すでにグループリーグ敗退が決定しています。
グループ内でFIFAランキングが最も高かったポーランドが早々にグループリーグ敗退となったのはプチサプライズと言えるでしょう。ポーランド代表が勝てなかった理由としては、エースFWレヴァンドフスキに良いパスがなかなか入らなかったという点が挙げられます。
レヴァンドフスキはボールを持たせるとかなり恐いですし、ボックス内で彼にボールが入るとかなりピンチになります。しかし、レヴァンドフスキへのパスを封じることで、ポーランドの攻撃の怖さは半減します。
日本代表はいかにレヴァンドフスキへのパスを出すのを防げるか。チームとして連動したプレッシャーをかけることによって、失点を防ぐことができるのではないでしょうか。
日本代表の攻撃陣は、2試合で4得点を挙げていますから、ポーランド戦でも期待できます。またポーランドは既に予選が敗退していますから、モチベーションは決して高くないはず。
日本代表は引き分け以上でグループリーグ突破が決まるので、まずは失点をしない事を念頭に置いて、勝利でグループリーグ突破してほしいですね!
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日本代表がグループリーグ突破するには
日本代表はポーランド戦、引き分け以上でグループリーグ突破が決定します!
あまり考えたくないですが、ポーランドに負けた場合でも、グループリーグ突破の可能性もあります。
日本代表のグループリーグ突破条件に関しては、以下の記事で御覧ください。
参考 日本代表が予選突破するには!?条件について調べてみた【ロシアワールドカップグループリーグH】
ポーランド戦の予想スタメン
<日本代表>
GK 川島永嗣
DF 長友佑都、吉田麻也、昌子源、酒井宏樹
MF 長谷部誠、柴崎岳、原口元気、乾貴士、香川真司
FW 大迫勇也
コロンビア戦・セネガル戦と同じメンバーでスタートするのではないでしょうか。
なんといっても今の日本代表は、調子がいいです!変にスタメンをいじるというよりも現状維持のメンバーの方がいいでしょう。
後半に切り札として、本田・岡崎の投入に期待したいです。
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日本代表メンバー
▽GK
川島永嗣(メス)
東口順昭(G大阪)
中村航輔(柏)
▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(マルセイユ)
酒井高徳(ハンブルガーSV)
昌子源(鹿島)
遠藤航(浦和)
植田直通(鹿島)
▽MF
長谷部誠(フランクフルト)
本田圭佑(パチューカ)
乾貴士(エイバル)
香川真司(ドルトムント)
山口蛍(C大阪)
原口元気(デュッセルドルフ)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
柴崎岳(ヘタフェ)
大島僚太(川崎F)
▽FW
岡崎慎司(レスター・シティ)
大迫勇也(ブレーメン)
武藤嘉紀(マインツ)
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ポーランド代表の招集メンバー
▽GK
1 ボイチェフ・シュチェスニ(ユベントス)
12 バルトシュ・ビャウコフスキ(イプスウィッチ)
22 ルカシュ・ファビアンスキ(スウォンジー)
▽DF
2 ミハウ・パズダン(レギア・ワルシャワ)
3 アルトゥール・イェンドジェイチク(レギア・ワルシャワ)
4 チアゴ・チョネク(SPAL)
5 ヤン・ベドナレク(サウサンプトン)
15 カミル・グリク(モナコ)
18 バルトシュ・ベレシンスキ(サンプドリア)
20 ルーカス・ピシュチェク(ドルトムント)
▽MF
6 ヤチェク・ゴラルスキ(ルドゴレツ)
8 カロル・リネティ(サンプドリア)
10 グジェゴシュ・クリホビアク(WBA)
11 カミル・グロシツキ(ハル・シティ)
13 マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ)
16 ヤクブ・ブラスチコフスキ(ボルフスブルク)
17 スワボミル・ペシュコ(レヒア・グダニスク)
19 ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ)
21 ラファウ・クルザワ(グルニク・ザブジェ)
▽FW
7 アルカディウシュ・ミリク(ナポリ)
9 ロベルト・レワンドフスキ(バイエルン)
14 ウカシュ・テオドルチュク(アンデルレヒト)
23 ダビド・コブナツキ(サンプドリア)
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