2019年9月10日に行われるサッカー日本代表対ミャンマー代表のテレビ放送情報についてお届けします!
カタールW杯2022に向けてのアジア予選がいよいよスタート!重要な開幕戦となる対戦相手は、ミャンマーです。
ミャンマーは格下のチームとなりますが、アウェーでの対戦となるので気を抜けない戦いとなることでしょう!
初戦は重要な一戦となるので、まずは勝利という結果が欲しいですね!では、紹介します。
日本代表対ミャンマーのテレビ放送
キリンチャレンジカップ「日本対ミャンマー」は、
2019年9月10日(火)21:20よりヤンゴン(ミャンマー)にて
にて開催されます。
テレビ放送予定は以下の通りです。
放送日 | 放送時間 | チャンネル | 形態 |
---|---|---|---|
2019年9月10日(火) | 21時00分~23時24分 | 日テレ系列 | LIVE |
解説
北澤豪(元日本代表MF)
実況
田中毅
リポーター
川畑一志
日本vsミャンマーの対戦成績
日本代表vsミャンマー代表の対戦成績は以下の通りです。
- 1勝0分0敗
ここ2試合の対戦成績は、以下の通りです。
日付 | 対戦相手 | スコア | 大会 |
---|---|---|---|
1994/10/09 | ミャンマー | ○5-0 | 親善試合 |
FIFAランキングは以下の通りです。
- 日本FIFAランキング33位
- ミャンマーFIFAランキング135位
スポンサーリンク
注目ポイント
昨年ロシアW杯で日本代表ベスト16という好成績を残し我々に感動を与えてくれましたが、早速2022カタールW杯への戦いがスタート!
日本代表はW杯2次予選の初戦でミャンマーと対戦します!
ミャンマーというチームをあまり聞きなれないと感じる人も多いのではないでしょうか。それもそのはず。日本代表は過去に一度だけしか対戦したことがありません。
ミャンマーFIFAランク135位で格下のチームですが、アウェーという環境+初戦ということで、気が抜けない戦いとなるでしょう。
ミャンマー戦の前に行われた親善試合パラグアイ戦で、日本代表は2-0で勝利しました。
攻守ともにバランスの良い戦いができていて、パラグアイを圧倒しました。結果だけでなく内容も素晴らしいサッカーができていたので、ここ数試合のベストゲームといえる出来だったと思います。
特に堂安、南野、中島、大迫のホットラインが素晴らしかったです。簡単にボールを奪われませんし、前への推進力もあって、多彩なコンビネーションを見せてくれました。
後半から出場した久保建英も注目です。まだ周りとの連携がイマイチでしたが、個人で打開できるだけの力を証明しました。得点チャンスもあったので、決めて欲しかったですが。
ミャンマー戦は、パラグアイ戦のスタメンと同じメンバーで臨むのではないでしょうか。パラグアイ戦の出来は素晴らしかったですし、あのサッカーができればミャンマーを圧倒できると思います。
日本代表戦が予選2試合目となるミャンマーは、初戦モンゴル戦で0-1で敗戦となりました。
ミャンマーの戦いとしては、引いて守ってカウンターを狙うと思います。なので、ボール保持率が高くなる日本代表は、カウンターに気をつけなければなりません。
スポンサーリンク
ミャンマー戦の予想スタメン
■GK
権田修一
■DF
酒井宏樹
吉田麻也
冨安健洋
長友佑都
■MF
橋本拳人
柴崎岳
堂安律
南野拓実
中島翔哉
■FW
大迫勇也
パラグアイ戦のスターティングメンバーと同じメンバーでミャンマ戦にも挑むのではないでしょうか。重要な初戦となりますので、森保ジャパンのベストメンバーで臨むでしょう。
注目は久保建英選手でしょう。途中出場となる可能性が高いですが、代表最年少ゴールにも期待がかかります。先日のパラグアイ戦でいいプレーを見せていたので、ゴールを決めて欲しい。
日本代表招集メンバー
▽最新メンバー一覧(19年8月30日発表)
GK
1.川島永嗣(ストラスブール/フランス)
12.権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
23.シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
DF
2.植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
3.安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)
4.畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
5.長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
16.冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
19.酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
MF
6.遠藤航(シュツットガルト/ドイツ)
7.柴崎岳(デポルティーボ・ラ・コルーニャ/スペイン)
8.原口元気(ハノーファー/ドイツ)
9.南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
10.中島翔哉(ポルト/ポルトガル)
13.橋本挙人(FC東京)
14.伊東純也(ゲンク/ベルギー)
17.久保建英(マジョルカ/スペイン)
20.板倉滉(フローニンヘン/オランダ)
21.堂安律(PSV/オランダ)
FW
11.永井謙佑(FC東京)
15.大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)
18.鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)
参考:JFA
スポンサーリンク
みんなの反応
日本代表🇯🇵、ミャンマー🇲🇲到着です!! pic.twitter.com/dIgmlKKEU8
— アルビレックス新潟ミャンマー (@albirexmyanmar) September 6, 2019
【🎥日本代表TeamCam】
9/7、ミャンマー/ヤンゴンでの初練習は強烈なスコールに見舞われ、選手たちは泥だらけになりながらも全てのメニューをこなしました。ワールドカップ二次予選
vsミャンマー
9/10@ミャンマー
日本テレビ系で生中継!
✅https://t.co/xP4pmw3Ynx#daihyo #新しい景色を2022 pic.twitter.com/fBbjWZTSzo
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) September 8, 2019
無事に日本代表選手はミャンマーへ入りしました🇲🇲🇯🇵
蒸し暑いのにスーツでビシッと決めてるのめっちゃかっこいい!!! pic.twitter.com/yLGy0vRTdh
— ミャンマーオタク🇲🇲(9/10サッカー 日本代表vsミャンマー代表) (@mingalar_myan) September 7, 2019
ミャンマー戦の右サイドのスタメンは?#久保建英 #堂安律 #伊東純也 #daihyo
— ぱりよんじぇるまん。 (@Paris4Germain) September 5, 2019
まとめ
ミャンマー戦の情報をお届けしました。
重要なワールドカップ二次予選初戦となるミャンマー戦ですから、まずは勝利という結果が欲しいところですね。
ゲーム展開によってはいろいろな選手を試すこともできると思うので、前半でゲームを決めて余裕のある試合を期待します。
コメント