アジアカップ2019準決勝「日本代表対イラン代表」戦のテレビ情報についてお届けします!
日本代表はアジアカップ決勝進出をかけてアジアカップ優勝候補「イラン」と対戦します!
イランは非常に強力な相手ですから、日本代表にとって難しい試合になることは間違いないでしょう。
では紹介します。
日本代表対イラン戦のテレビ放送について
日程 | 時間(予定) | チャンネル | 形態 |
---|---|---|---|
1/28(月) 23:00試合開始 日本vs イラン |
22:55~ | テレビ朝日 | LIVE |
22:30~ | NHK BS1 |
なお、テレビ朝日での解説は、松木安太郎さんが担当されます!
松木安太郎さんといえば、これまで様々な名言を生んできた熱い解説者ですから、この点も注目点ですね♪
アジアカップ2019の全テレビ放送に関しては、下記記事をどうぞ!
参考 アジアカップ2019のテレビ放送日程について!ネット中継についても!
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日本代表対イランの対戦成績
日本代表対イランの直近5試合の対戦成績は下記のとおりです。
1999/9/8 | イラン | H | △ | 1-1 | 横浜 | キリンチャレンジ |
2004/7/28 | イラン | N | △ | 0-0 | 重慶 | AFCアジアカップ |
2005/3/25 | イラン | A | ● | 1-2 | テヘラン | FIFAワールドカップ予選 |
2005/8/17 | イラン | H | ○ | 2-1 | 横浜 | FIFAワールドカップ予選 |
2015/10/13 | イラン | A | △ | 1-1 | テヘラン | 国際親善試合 |
[通算成績] 5勝5分6敗 (1951-2015)
- 日本FIFAランキング50位
- イランFIFAランキング29位
注目ポイント
日本代表は決勝進出をかけて、アジア最強の呼び声高いイランと対戦します。
日本代表はこれまで連勝で勝ち進みましたが、苦しい戦いが続きました。
準々決勝ベトナム戦では、格下相手ということで日本代表の圧倒的な力を見せつけるかと思いましたが、蓋を開けてみるとVARによるPKゴールのみでした。
ベトナム戦の前半はボールを保持するもなかなかいい形でゴール前まで運ぶことができず、チャンスを作ることができませんでしたが、後半になってからいい形でパスが回るようになり、得点のチャンスが増え、堂安律のPKが決勝点となりました。
特に大迫勇也がケガから復帰して途中出場したあたりから、大迫勇也のポストプレーによっていい形が増えたと思います。大迫勇也の復帰はイラン戦にむけて大きな収穫といえるでしょう。
攻撃面では大迫勇也がいない影響もあってかなかなかいい形を作る場面は多くなかったですが、守備面では統一された組織力でいい形で守っていると思います。
ボールを回されながらも中央はしっかり守って、危ないシーンを作らせなかった+失点しなかったというのは日本代表の成長点といえるでしょう。
イラン代表は強固な守備の上に攻撃力もあるチームです。その中でもイランのメッシと呼ばれているFWアズムンや昨シーズンオランダリーグ得点王アリレザ・ジャハンバフシュは要注意人物です。
日本代表としては、まずはしっかりとした守備ブロックを敷いて相手にチャンスを作らせないこと、そしてショートカウンターからの攻撃でいい形を作れるのではないでしょうか。
日本対イランの勝者は、UAE対カタールの勝利チームと決勝が行われます。
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イラン戦の予想スタメン
<日本代表>
GK
権田修一
DF
酒井宏樹
吉田麻也
冨安健洋
長友佑都
MF
遠藤航
柴崎岳
堂安律
南野拓実
原口元気
FW
大迫勇也
大一番のイラン戦はワントップに大迫勇也が復帰するでしょう!やはり大迫がいるのといないのとでは、全然違いますからね。
大迫勇也のタメから堂安律・南野拓実が絡めばいいチャンスを作り出せると思います。
日本代表メンバー
▽GK
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)
▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
佐々木翔(広島)
酒井宏樹(マルセイユ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)
塩谷司(アルアイン)
▽MF
青山敏弘(広島)
原口元気(ハノーファー)
柴崎岳(ヘタフェ)
遠藤航(シントトロイデン)
伊東純也(柏)
乾貴士(ベティス)
南野拓実(ザルツブルク)
堂安律(フローニンゲン)
▽FW
大迫勇也(ブレーメン)
FW武藤嘉紀(ニューカッスル)
北川航也(清水エスパルス)
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イラン代表メンバー
▽GK
1 アリレザ・ベイランバンド(ペルセポリス)
12 アミル・アベドザデー(マリティモ)
22 ペイアン・ニアズマンド(セパハン)
▽DF
2 ボリア・ガフーリ(エステグラル)
3 エフサン・ハジサフィ(トラクトールサジ)
4 ルーズベー・チェシュミ(エステグラル)
5 ミラド・モハマディ(アフマト・グロズニ)
8 モルテザ・プーラリガンジ(オイペン)
13 ホセイン・カナーニ(マシンサジ)
15 ペイマン・モンタゼリ(エステグラル)
19 マジド・ホセイニ(トラブゾンシュポル)
23 ラミン・レザイーアン(アルシャハニア)
▽MF
6 アフマド・ヌーロラヒ(ペルセポリス)
7 マスード・ショジャエイ(トラクトールサジ)
9 オミド・イブラヒミ(アルアハリ)
11 バヒド・アミリ(トラブゾンシュポル)
14 サマン・ゴッドス(アミアン)
16 メフディ・トラビ(ペルセポリス)
17 メフディ・タレミ(アルガラファ)
18 アリレザ・ジャハンバフシュ(ブライトン)
21 アシュカン・デヤガ(トラクトールサジ)
▽FW
10 カリム・アンサリファルド(ノッティンガム・フォレスト)
20 サルダル・アズムン(ルビン・カザン)
まとめ
日本代表対イラン戦の情報をお届けしました。
イラン戦も日本代表の勝利を期待しましょう!
アジアカップに関する下記の記事もございますので、よかったらどうぞ!
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