2016年のクラブワールドカップ決勝戦「鹿島VSレアル」で審判がセルヒオ・ラモスに2枚目のイエローカードを出さなかったシーンの海外の反応をまとめます。
このシーンは後半44分に起こりました。
ボールを受けた鹿島FW金崎選手がセルヒオ・ラモスのマークを振り切りうまくかわしたのですが、入れ替わった際にセルヒオ・ラモスが足をひっかけファールとなりました。
このファールに対して主審は胸ポケットに手をやり、イエローカードを出す素振りをします。
この試合ですでに1枚のイエローカードを貰っているセルヒオ・ラモスはもう1枚貰うとレッドカードになってしまう、危機的状況でした。
しかし、主審はイエローカードを出す素振りをしたのにもかかわらず、結局イエローカードを出すことなく、ただのファールとして試合を続行。
この一連の流れについて、海外でも色々な反応があるので紹介しましょう。
セルヒオ・ラモスに2枚目のイエローを出さなかった疑惑の動画

Referee forgives Ramos Second Yellow
Watch"RefereeforgivesRamosSecondYellow"onStreamable.
海外の反応
私は、ラモスが後半にほとんどイエローカードをもらっているとおもいます。
-この5年の間はそうだね
-はい、しかし、彼は、得点するのがとても得意です:世界の最高のCB
-イエローカードが多いということは、いいプレーをしていないということではありません。彼はそれ以上のものを犯すかもしれないが、非常に良いディフェンダーだ
彼は、この状況を少しもより悪くすることができませんでした。
「ああ、私の上司は2枚目のイエローカードを出すと怒るだろう」
FIFAは文字通りあらゆるレベルで腐っています。 彼らが特定のゲームを扱う方法についてのヒントを教えてくれると想像するのは夢中ではありません。
うんざりする
露骨な腐敗だ
ラモスは悪意に満ちたやつです、そして、レフリーはそれをビン詰めにしました
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