6/28キックオフ「日本対ポーランド戦」で、日本代表は0-1で敗れましたが、見事決勝トーナメント進出となりました!
同時刻に行われたコロンビアvsセネガル戦で、コロンビアが1-0で勝利したため、フェアプレーポイントの差でセネガルを上回り、日本代表がグループ2位で決勝トーナメントに進出!
しかし、ポーランド戦で日本代表が見せた露骨な時間稼ぎが賛否両論が起こっています。
ポーランド戦終盤の日本代表の時間稼ぎが賛否両論!
フェアプレーポイントってなんだ?
遅延行為でカードを貰うGK
ただただボール回しで時間稼ぎをするポーランド戦の日本代表
フェアプレーポイントってなんだ?— ブラゲー用垢 (@84ggrks) 2018年6月28日
日本代表半端ないって!あいつら半端ないって!いきなり時間稼ぎしだすもん。そんなん出来ひんやん 普通
— 大迫半端ないって (@syounen1114) 2018年6月28日
日本代表半端ないって! あいつら半端ないって! コロンビアに奇跡的な勝利して、セネガルと引き分けた後、ポーランドに負けてるのに時間稼ぎして決勝進出するって。そんなんできひんやん、普通! #日本代表
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) 2018年6月28日
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皆んな勘違いしてるまず日本代表が決勝トーナメントいける争いしてるのがすごいこと前評判とFIFAランクみたら決勝トーナメントいけることが凄いのに勝負事やから時間稼ぎしたのにな〜監督のナイス采配やと俺は思いました。
約7カ月ぶりの更新。
おやすみ。— やのっち (@ftbyk) 2018年6月28日
Σ\(゚Д゚;)おいおいおいおいwww
日本代表の時間稼ぎのせいで
ポーランド代表16番#ブワシュチコフスキ
が出れなかったんだぞ#日本代表#日本代表vsポーランド #ワールドカップ pic.twitter.com/68MRSwMgYz— Pro (@pro__fessional) 2018年6月28日
黙れ小童!!!!!!最初のコロンビア戦で10人のチームに勝ってあんなにはしゃいでおったのに日本代表の時間稼ぎを非難するとはなんたる恥晒し!!!!!天晴れじゃ!!!日本代表!!!!!
— 室賀正武@黙れ小童! (@damarekowappa) 2018年6月28日
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無事日本代表はグループリーグ2位で突破しました!
腑に落ちない試合かもしれませんが、誇ることのできる結果です!
次の試合は7月2日の27時からです!
セネガルのためにも応援してる決勝トーナメントも勝ち進みましょう!
次こそ 日本半端だって、ではなく #大迫半端ないって 言いましょう!
— 大迫はんぱないbot (@osako_hanpa) 2018年6月28日
コロンビアが日本に勝利をもたらし
コロンビアがポーランドの決勝トーナメント進出をはばみ
コロンビアがセネガルを負かし日本を決勝トーナメントに導く
日本代表MVPはコロンビア説
— ともむら@ブイン基地 (@AdmiralTomomura) 2018年6月28日
どうせ「つまらん、パス回ししてんじゃなくて正々堂々とやれよ」とかブーイングする連中に限って、日本代表が攻めてもし失点したら「は?なんで堅実なパス回ししなかったの?バカ過ぎ」とか言うよな。正々堂々やって予選敗退とちょっとつまらんが決勝トーナメント進出どっちがいいのかって話。
— 416 (@Hatatyu416) 2018年6月28日
サッカー日本代表、決勝トーナメント進出!おめでとうございます!まだ日本が観られることが嬉しい!!
— 八代 拓 (@yashiro_taku) 2018年6月28日
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???「さあ、決勝トーナメント進出を決めた日本代表!!見逃した方のために!!進出を決めた後半最後の5分間をハイライトで!!」
— マッツ・モートン7/7.8甲子園 (@kesoto870) 2018年6月28日
「1パーセントでも2パーセントでも勝つ確率を上げたい」という判断を直前にして実際に唯一アジア勢でW杯決勝トーナメント進出決定した日本代表の偉業に何故素直に国民が「おめでとう」と一言、言えないのか?これまでのグループリーグの試合感動したやん。日本の誇りでしょ。
— まさちゅう(Masachu)/匠Festival (@Masachu39) 2018年6月28日
試合終盤の時間稼ぎは、日本代表としても苦肉の策だったと思います。もちろん日本代表も同点ゴールを狙いたかったところでしょうが、決勝トーナメント進出を第1優先を考えると、ポーランドにこれ以上失点を許してはいけない、という西野監督からの指示があったんだと思います。
日本代表は前半はいいリズムで攻撃の形ができていましたが、後半はあまりいい形をつくれませんでした。また失点後、日本代表は同点ゴールを奪いに前がかりになりますが、逆にポーランドにカウンターを許し、あわや失点という場面もありました。
そういった経緯もあり、日本代表が決勝トーナメント進出するために、時間稼ぎがファーストチョイスとなったのでしょう。
コロンビアvsセネガル戦の結果次第で日本代表の決勝トーナメント進出が決まるという、いわば他力本願の選択は、とても難しく大きな決断だったとおもいます。
結果的に日本代表が決勝トーナメント進出できたので、西野監督の決断を称えるべきでしょう。
勝負の世界の厳しさを思い知れたと思います。
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