【ACL決勝1stレグ】浦和レッズ対アルヒラルのテレビ放送・ネット中継について【2年ぶりのアジア王者へ】

テレビ放送・中継

2019年11月10日(日本時間)に行われるACL(アジアチャンピオンズリーグ)決勝「浦和レッズvsアルヒラル」テレビ放送&ネット中継情報について紹介します。

2017年以来のACL制覇&ACL3度目の優勝を目指す浦和レッズは、決勝でサウジアラビアの強豪クラブ「アルヒラル」と対戦!

2017年と同じ決勝カード「浦和レッズvsアルヒラル」となりましたが、まずは厳しい戦いが予想されるアウェーのファーストレグを落とさないことが重要です。できればアウェーゴールを奪って引き分け以上で有利な状況にしたいですね。

では、紹介します。

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ACL決勝1stレグ アルヒラルvs浦和レッズのテレビ放送

AFCチャンピオンズリーグ2019 ノックアウトステージ 決勝 第1戦
アルヒラル vs 浦和レッズ
2019年11月9日(土)19:30(日本時間25:30)
キックオフ・サウード国王大学スタジアム

【テレビ中継】
日テレジータス(生中継) 25:15~
BS日テレ(生中継) 25:15~
日本テレビ(生中継) 25:15~(関東ローカル)
解説:北澤豪 実況:田中毅

ACL決勝ということもあって、地上波(日テレ)でも放送があります。ただし、関東ローカルのみ放送だと思うので、注意してください。

BS環境のある人は、BS日テレで生中継を観ることができます。

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ネット中継について

現段階ではネット中継の情報はありませんが、ニコニコ生放送やYoutubeライブにて、

上記の一戦を放送する方が現れるでしょう。

情報が見つかり次第、追記したいと思います。

ACL 浦和レッズvsアルヒラル
さぁ勝つぞ。

注目ポイント

2017年以来、2年ぶりのACL優勝を目指す浦和レッズは、ACL決勝でサウジアラビアの強豪アルヒラルと対戦!浦和レッズはクラブ史上3度目のACL優勝&日本勢3連覇を目指します。

2017年と同じ決勝カードとなった「浦和レッズvsアルヒラル」ですが、2017年の対戦ではアウェーのファーストレグを1-1、ホームでのセカンドレグで1-0で勝利し、浦和レッズが見事ACL2度目の優勝となりました。

2年前は浦和レッズが1勝1分で優勝しましたが、アルヒラルはかなり強いチームです。個の能力が高く、ドリブルで打開できる選手が多いので、普段Jリーグで対戦するチームと毛色の違うチームと言えるでしょう。特にアウェーでの対戦はアルヒラルに押し込まれ、かなり苦戦しました。その中でもアウェーゴールを奪い、引き分けに持ち込めたのが非常に大きかったですね。

アルヒラルは2年前のチームに比べて、さらに手強い相手となると思います。特に、ゴミス&ジョビンコの2トップには注意が必要です。ゴミスは元フランス代表で圧倒的なフィジカルを生かしたFWで、ポストプレー&ゴール前で力を発揮します。ACL2019得点ランキング1位です。

ジョビンコは元イタリア代表&元ユベントスでファンタジスタ系の選手です。柔らかいボールタッチとキラーパスに注意が必要です。また、ペルー代表のカリージョも注意が必要です。ドリブラータイプの選手で、サイドからの切込みを得意とします。

いずれの選手も2年前の対戦ではいなかった選手なので、特に注意が必要です。

浦和レッズは、ここまでJリーグで調子が上がらず降格圏争いをする苦しいシーズンを送りながらも、アジアでの戦いでは持ち前の力強さを発揮し、ACL決勝まで勝ち進みました。

2年前のACL優勝を経験したメンバーが今も主力として活躍しているので、今回のアル・ヒラル戦でも経験を生かした戦いをしてくれるのではないでしょうか。特にDF槙野、阿部勇樹、FW興梠慎三といったベテラン選手に注目が集まります。

FW興梠慎三はACL2019で8ゴール決めており、得点王を狙える位置にいます。ACLでは興梠のゴールで勝利することの多かった浦和レッズですから、決勝でもゴールを決めてほしいところですね。

2年ぶりのACL優勝のためには、まずはアウェーでのファーストレグがかなり重要となります。完全アウェーでの厳しい戦いとなりますが、アウェーゴールを奪って引き分け以上となれば最高でしょう。良い状況で大歓声となるホームさいたまスタジアムでのセカンドレグに持っていきたいところですね。

まずは、ファーストレグで厳しいアウェーで戦う浦和レッズを応援しましょう!

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アル・ヒラル戦の予想スタメン

GK
福島

DF
槙野
鈴木大輔
岩波

MF
阿部勇樹
エヴェルトン
関根
橋岡
ファブリシオ
長澤

FW
興梠慎三

アルヒラルのメンバー

GK
1 アブドゥラー・アル=マイヨーフ
30 ムハンマド・アル=ワケド
40 ナウワーフ・アル=ガームディー

DF
2 ムハンマド・アル=ブラヤク
5 アリ・アル=ブライヒ
12 ヤシル・アル=シャハラニ
13 ハッサン・カデシュ
17 アブドゥラー・アル=ハフィス
20 チャン・ヒョンス
22 アミリ・クルディ
70 ムハンマド・ジャファリ

MF
3 カルロス・エドゥアルド
6 グスタボ・クエジャール
7 サルマン・アル=ファラジ
8 アブドゥラー・オタイフ
10 ムハンマド・アル=シャルホーブ
16 ナセル・アル・ダウサリ
24 ナウワーフ・アル=アービド
27 ハッターン・バーヘブリー
28 ムハンマド・カノー
29 サレム・アル=ダウサリ

FW
9 セバスティアン・ジョビンコ
11 サレー・アル・シェフリー
18 バフェティンビ・ゴミス
19 アンドレ・カリージョ
77 オマル・ハリビン

監督ラズヴァン・ルチェスク

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