2019/06/21 8:00キックオフ、サッカー日本代表対ウルグアイ戦のテレビ放送時間などについて紹介します。
東京オリンピック世代を中心に構成された若き日本代表は、コパアメリカ2019第2戦、強豪ウルグアイと対戦!
世界屈指の2トップ カバーニ&スアレス擁する強豪ウルグアイ相手に、日本代表はどんな戦いを見せてくれるのか!
チームの中心柴崎岳、若き天才久保建英を擁する若き日本代表がウルグアイに挑みます!
6月開幕「女子ワールドカップ」については下記記事をどうぞ!
参考 【なでしこジャパン】女子ワールドカップ2019のテレビ放送日程・再放送について
日本代表対ウルグアイのテレビ放送
大注目のコパ・アメリカですが、残念ながらテレビ放送はありません。
コパアメリカを見るなら、以下の方法をどうぞ!
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DAZN
日本代表対ウルグアイ代表
2019/06/21 8:00 キックオフ
【解説:川勝良一 実況:西岡明彦】
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また、日本代表対ウルグアイ戦は、「Yahoo! JAPAN」とスポーツ総合サイト「スポーツナビ」で無料ライブ配信もあります!
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日本代表第2戦 ウルグアイ vs 日本
【配信日時】6月21日(金)8:00~
【解説】解説:戸田和幸氏 / 実況:下田恒幸氏
ウルグアイ代表との対戦成績
日本代表vsウルグアイ代表の対戦成績は以下の通りです。
- 2勝 1分 4敗
日付 | スコア | 大会 |
---|---|---|
2018/10/16 | ◯4-3 | 親善試合 |
2014/09/05 | ●0-2 | 親善試合 |
2013/08/14 | ●2-4 | 親善試合 |
2008/08/20 | ●1-3 | 親善試合 |
2003/03/28 | △2-2 | 親善試合 |
FIFAランキングは以下の通りです。
- 日本FIFAランキング28位
- ウルグアイFIFAランキング8位
記憶に新しい2018年10月16日にウルグアイと対戦したときは、4-3で勝利しました。堂安・中島・南野がそろって活躍した試合ですね!
親善試合といえど、ウルグアイと対戦を経験した選手も何人かいるので、その時の経験を生かして戦ってもらいたいものです。
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完敗だったチリ戦
18日に行われた初戦チリ戦では、0-4で完敗となった日本代表。
参考 日本代表対チリ戦のテレビ放送・ネット中継ついて【コパ・アメリカ2019】
試合序盤は良い形でゲームに入れたと思います。各選手が集中していましたし、中島翔哉のドリブルは相手の脅威になっていて、チャンスも作れていました。
しかし、次第にペースはチリ代表へと変わります。守備意識の薄い中島翔哉の左サイドを狙われ、数的不利な状況を作られ再三ピンチを迎えます。耐える守備が多い中で、前半の終盤に、コーナーキックからチリに先制を許しました。
後半からも強さを見せるチリに圧倒される日本代表。結果的に後半だけで3点を決められ、0-4で完敗となりました。
試合を通して日本代表も決定機は何度かありました。特に、FW上田は3回くらい決定機があったので、決めて欲しかったところ。
逆にチリ代表はチャンスをしっかり決めていました。ゲームを通してフィジカルの面であったり、セカンドボールの強さだったら差を感じる場面も多かったですが、いかにチャンスをモノにできるか。ここが一番のチリとの差だったと思います。
ウルグアイ戦の見どころ
コパアメリカの第2戦、日本代表は強豪ウルグアイと対戦します!
スアレス&カバーニという世界屈指の2トップを擁するウルグアイは、初戦のエクアドル戦で両エースが得点を決め、4-0で勝利しました。
ウルグアイ代表もチリ以上に強い相手なので、日本代表の厳しい戦いが予想されます。
ウルグアイ戦で重要となるのは守備面でしょう。ウルグアイの攻撃に耐える時間が増えると思いますし、チーム全体として球際にいかに厳しくアタックできるのか。セカンドボールをいかに拾えるかも重要になるでしょうね。
チリ戦で守備面でチームとして統一できていなかった部分を修正し、ウルグアイ戦へ臨んで欲しいですね。
攻撃面では久保建英に注目。
チリ戦では良いパフォーマンスを見せていましたし、ドリブル突破から惜しいシーンもありました。彼がバイタルエリアでもっとプレーできたら、日本にもチャンスがあると思います。
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ウルグアイ戦の予想スタメン
<日本代表>
GK 大迫
DF 原輝綺、植田直通、冨安健洋、杉岡大暉
MF 柴崎岳、板倉滉、三好康児、久保建英
FW 岡崎慎司、上田綺世
チリ戦と同じく4-4-2で挑むのではないでしょうか。
チリ戦から中二日でウルグアイ戦ということで、疲労を考慮し、スタメンの変更もあるでしょう。
注目は、久保くんでしょう。彼が日本代表の攻撃を牽引してくれれば、得点チャンスも増えるでしょう。
日本代表メンバー
▽GK
1 川島永嗣(ストラスブール)
12 小島亨介(大分)
23 大迫敬介(広島)
▽DF
5 植田直通(セルクル・ブルージュ)
4 板倉滉(フローニンゲン)
19 岩田智輝(大分)
22 立田悠悟(清水)
14 原輝綺(鳥栖)
2 杉岡大暉(湘南)
15 菅大輝(札幌)
16 冨安健洋(シントトロイデン)
▽MF
7 柴崎岳(ヘタフェ)
10 中島翔哉(アルドゥハイル)
3 中山雄太(ズウォレ)
11 三好康児(横浜FM)
8 伊藤達哉(ハンブルガーSV)
17 松本泰志(広島)
6 渡辺皓太(東京V)
20 安部裕葵(鹿島)
21 久保建英(FC東京)
▽FW
18 岡崎慎司(レスター・シティ)
9 前田大然(松本)
13 上田綺世(法政大)
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ウルグアイ代表の招集メンバー
▽GK
1 フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)
12 マルティン・カンパーニャ(インデペンディエンテ)
23 マルティン・シルバ(リベルタ)
▽DF
2 ホセ・ヒメネス(A・マドリー)
3 ディエゴ・ゴディン(A・マドリー)
4 ジョバンニ・ゴンサレス(ペニャロール)
13 マルセロ・サラッチ(ライプツィヒ)
17 ディエゴ・ラクサール(ミラン)
19 セバスティアン・コアテス(S・リスボン)
22 マルティン・カセレス(ユベントス)
▽MF
5 マティアス・ベシーノ(インテル)
6 ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス)
7 ニコラス・ロデイロ(シアトル・サウンダーズ)
8 ナイタン・ナンデス(ボカ・ジュニアーズ)
10 ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ)
14 ルーカス・トレイラ(アーセナル)
15 フェデリコ・バルベルデ(R・マドリー)
16 ガストン・ペレイロ(PSV)
▽FW
9 ルイス・スアレス(バルセロナ)
11 クリスティアン・ストゥアニ(ジローナ)
18 マキシミリアーノ・ゴメス(セルタ)
20 ホナタン・ロドリゲス(クルス・アスル)
21 エジソン・カバーニ(パリSG)
まとめ
ウルグアイ戦の情報をお届けしました。
ウルグアイ代表も強豪国なので、東京オリンピック世代の若き日本代表にとって厳しい戦いが予想されます。
しかし、2連敗!というのは避けて欲しいので、なんとか勝ち点1を取って欲しいですね。強豪相手に果敢にチャレンジする姿を見てみたいものです。
6月開幕「女子ワールドカップ」については下記記事をどうぞ!
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